本研究室は研究を何より優先にする研究室です。したがって、学生には大学院に進学することを積極的に勧めています。しかし、大学院に進学せずに就職を希望する学生にも、学生が望めば指導教員による就職指導が行われます。就職指導は学生との面 談により、適性にあう仕事選択から、企業別の求めている人材の差に関する説明、面接指導を行います。もちろん就職指導は指導教員の長年にわたる様々な企業との共同研究、ブレイン・ストーミング、企画打ち合わせなどからの経験と知識によるものです。(ここでいう様々な企業の一部の名前を挙げると、ソニー、オムロン、サムスン、トヨ タ、シャープ、富士電機、任天堂、バンダイ、トミー、コナミ、ナムコ、セガトイズ、ソフトバンク、NTT等です。大手の企業だけではなく、他にも中小企業やベンチャー企業なども多数あります。)
就職より大学院進学を勧める理由に関しては「進学に関して」のページを参考にしてください。
李研出身者の就職先に関してはFAQを 見てください。