⭐ イベント
李・TRAN研究室では,イベントが多く開催されます😍
歓迎会・忘年会だけでなく,個人が企画したゲーム大会 ⚽ なども開催されることがあり,メンバーが仲良く楽しんでいます.
イベントの写真はこちらです.
よろしくお願いします.
現在は,コロナ対策のためイベントが出来ていませんが,今後出来たら良いと思っています.
⭐ 自分の研究
私は,ドローンを用いた夜間警備システムの開発を行っています.
具体的な内容については研究冊子をご参照ください.
⭐ 1日の内容
ドローンを動かすためのプログラム作成~実験
🧡 研究室の登校に関して
李・TRAN研究室にはコアタイムがありません😘
自分が登校したい時間にきて,帰りたい時間に帰ることができます.
そのため,状況に応じてフレキシブルに研究を行う事ができます.
🧡 [10:30] 登校
私は京都に住んでいるので,毎日電車+バスで通学しています.
移動中は,好きな音楽を聴いたり,YouTubeを見たりしています.
手の消毒・検温を行った後,研究室に入ります (図1).
🧡 [10:50] メールの確認&その日に行うことのリストアップ
メールのチェック,昨日発見した問題の確認を行います.
李・TRAN研究室では,Notionを使い,日々の成果を記述や計画を行っています.
メンバーの日誌も閲覧可能なので,互いに情報を共有することが出来ます.
私は,研究室に来たらまず今日行うべきことをNotionにリスト化して記入し,
その内容をその日に終わらせるようにしています.
🧡 [11:00] ドローン飛行用プログラムの作成&シミュレーション
私の研究では,ドローンをプログラムによって飛行させます.
ドローンを実際に飛ばすことは危険を伴うため,必ず一度PC上で
シミュレーションを行ってから実際に飛ばすようにしています (図2).
シミュレーションで問題がなければドローンにそのプログラムを書き込みます.
もし問題があった場合は原因の調査に入り,ソースコードの編集を行います.
🧡 [12:00] 実験準備
ドローンの実験には様々なものが必要になります.
特に限られた時間で実験を行うには,
バッテリーを事前に充電しておくことやプロペラの準備が重要です.
この時間を使ってそれらを行います (図3).
🧡 [12:50] 昼休憩
昼休憩では,キッチンカーやコンビニで昼ごはんを買って研究室で食べます.
12時過ぎはどことも混んでいるので少し時間を遅らせていくようにしています.
これは院生の特権です!!ちなみに,おススメはタコライスです笑
基本的にごはんは研究室の数人で集まって買いに行くことが多いです.
🧡 [14:00] 面談
李・TRAN研究室では,週に1回全体ゼミと個人面談を行っています.
全体ゼミでは,学生が持ち寄ったみんなのタメになる話や論文紹介が行われ,
様々な知識を広げることが出来ます.
また,個人面談では,先生と気軽に相談が出来るため,研究の方向性だけでなく日常生活の相談なども行えます.
🧡 [15:00] 休憩
ずっとは集中出来ないので,休憩を挟みます.
李・TRAN研究室には,「AISlab Mart」という無人のコンビニが存在します (図5).
コンビニでは,飲み物・お菓子・カップ麺・レトルト食品を購入出来ます.
しかも,値段は通常のコンビニより安く販売しています.
研究室のお菓子と飲み物は均一100円です (例:じゃがりこ・100円,ファンタグレープ・100円).
🧡 [15:30] 実験
🧡 [17:30] 実験データのまとめ
実験中に撮影した動画や問題点などをNotionにまとめて今後の方針につなげていきます.
何かわからないことなどがあれば,先輩方に相談するのも良いと思います.
研究室の先輩方はとてもやさしく,親身になって相談に乗ってくれます.
李・TRAN研究室のメンバーは基本的に,別々の研究テーマで研究をしており,それぞれがその分野では専門的な知識を持っているので,新しい着想が得られるかもしれません.
また,ハードウェアを扱っている人が多いため,実際に動くロボットが作りたい人は楽しく研究が出来ると思います.
🧡 [18:30] 帰宅
私は夕食前に帰宅しますが,メンバーの中には夕食も研究室で食べ,その後研究を行う人もいます.コアタイムがない分,時間を気にせず自由に研究が出来ることが,良い点だと思います.
⭐ 私が思う李・TRAN研究室の良い点
私は配属されてから3年目になりますが,他研究室と比較して良い点を挙げます.
💖 第1位:研究室内でのコミュニケーションが豊富(一緒にゲームなどをしたりもします!).
💖 第2位:工作が出来る・ハードウェアを扱える.
💖 第3位:研究室内にコンビニがある.
💖 第4位:自身の生活スタイルに合わせて研究が出来る.
💖 第5位:全員が別々の研究を行っているので,様々な知識を得られる.
実際に研究をしてみなければ,どんなことが「苦」であり,「楽しい」のか分からないとは思いますが,李・TRAN研究室では,個人の「苦」に対して,サポートしてくれる先生・先輩方・設備が整った環境だと思います.
また,他の研究室と比べて,先輩・後輩の距離が近く,一緒にゲームやご飯を食べたり,就活の相談など,研究以外のことでも「楽しい」環境になっています.
少しでも良いなと思って頂ければ,配属を検討されてみてはいかがでしょうか.
M2 垣内 亮佑